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2011年度ADRF測定結果報告

2012年 04月 18日

独立行政法人国立健康栄養研究所(栄研)は、エアロビクスの指導に長年従事してきたインストラクターの体力や生活習慣病の危険因子について、最新の方法を用いて測定・調査する研究「エアロビックダンスインストラクターの健康及び健康管理について」を、JAFAの協力のもとで行っています。

その第1回めの調査は2004年に実施され、JAFAインストラクターはADRF(Aerobic Dance Research Fellow:エアロビックダンス研究員)として参加しました。そして2011年11月、第2回目の調査を実施しました。その測定結果が出ましたので、報告書を掲載します。

長期間エアロビクスなどの運動指導に従事しているインストラクターの、体組成・生活習慣病危険因子・体力・身体活動量・栄養摂取状況などはどのような結果となったでしょうか? また7年前の結果と比較して、どのような変化がみられたでしょうか?

 2011ADRF報告l.pdf

二重エネルギーX線吸収測定法(DXA)により、体脂肪量と骨密度を測定。大変高価な機器による高精度の測定方法です。 DEXA法による測定結果。体脂肪率や骨密度のほか、骨格までわかります。 

座位体前屈で柔軟性を測定。 エルゴメーターでの最大酸素摂取量測定。インストラクターの底力(?)を発揮していただきました。

 

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