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【訂正とお詫び】HEALTH-NETWORK(ヘルスネットワーク)2018年1-2月合併号 『ACSM受験対策セミナーをリニューアル』(p16-p17)

2018年 01月 29日

17ページの右段第2パラグラフにつきまして誤りがありましたので、17ページ3行目以下を訂正いたします。

 

<訂正内容>

ACSM/EP-Cの受験条件として、以下の2つを満たしていることが求められます。

◆運動科学、運動生理学、あるいはキネシオロジーの学士号以上の学位(学士号:4年制大学卒業)

◆成人CPR(心肺蘇生法)・AED(自動対外式除細動器)の資格(スキル実習が含まれるもの)

受験の際、上記受験資格に関する証明書などを提出する必要はありませんが、ACSMは合格者の何割かを無作為に抽出し検査を行います。検査対象となりましたら、条件に該当する学位の証明に関するすべての書類(英文に訳したもの)をACSMナショナルオフィスに提出しなくてはなりません。

 受験条件を遵守して、自らの知識や課題を確認すべく、チャレンジしてみてください。

 

 

<お詫び>
受験条件は遵守しなければならないことであり、このたびの記事によって混乱・誤解を招くこととなり、深くお詫び申しあげます。今後、このようなことがないように細心の注意を払って、記事づくりに努めてまいります。

 

筆者 西端 泉
JAFA事務局

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