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運動指導者による女性のライフコース・ヘルスケア支援:プレコンセプションケアと更年期ケア

開催日時

2023年10月14日(土) 15日(日)  

会場/受講方法

中央区立産業会館(東京都中央区東日本橋2丁目22−4)

受付

以下のバナーをクリックして申し込みフォームへお進みください(申込みフォームは外部システム)。

受付締切:10月13日(金)13:00
 (銀行振込・コンビニ決済の場合は10月10日(火)13:00まで)

定員:60名

TK東京受付(460 × 258 px).png

 

※お申込みには、システムへのアカウント登録が必要です。

 利用マニュアル(会場受講).pdf

受講料(税込)

一般:22,000

JAFA会員 :14,000
(お申し込みの際にクーポンコード「REAL1415」を入力することで会員価格が適用されます

 

※JAFA会員への入会方法はこちら>>>

取得可能単位

※2日間の合計

JAFA/GFI:10.0
健康運動指導士・実践指導者:講義5.0 実習5.0
ACSM:5.0(講義のみ)

受講対象者(こんな方におすすめ)

・指導対象者に女性が多い方

・女性の健康課題に取り組む方

内容(実技/理論)

※2日間の合計

講義:300分

実習:300分

プログラム詳細

運動指導者による女性のライフコース・ヘルスケア支援:プレコンセプションケアと更年期ケア

人生100年時代と言われる中、加齢によるマイナスの変化(病気のリスクや体力の低下など)がフォーカスされがちですが、今、注目されているのがプレコンセプションケアです。生涯を通した健康管理をするためには早い時期からの健康に向けたアクションが必要です。

女性のライフステージを線で捉え、自分の将来や次世代の未来を考えたアクションをサポートすることに運動指導者としての役割があります。そして更年期には、人生100年を自分らしく生きるために、予防のためのアクションをおこしたいものです。プレコンセプション~更年期、様々な層の方と接する機会が多い運動指導者のサポートが望まれます。

※男性の方へ、女性身体を主体とした内容ですがご受講いただけます。
※女性の方へ、男性の受講がありますことをご承知おきください。

 TK東京202310チラシ.pdf

2023年10月14日(土)

① 11:00~14:00

プレコンセプションケアとは~概要と必要性(講義)

近年注目されているプレコンセプションケア。若い世代が生涯を通して自分らしく生きるためには、早い段階から知識を得て健康と向き合うことが求められます。そして、今の健康が将来の妊娠・出産、次世代に繋がるということも理解すべきです。そのために必要な知識、課題、行動について学び、運動指導者としてどのような支援ができるか考えてみましょう。

 

②14:10~16:10

更年期の健康支援~更年期をわかりやすく伝える~(講義)

女性の生涯を通した健康を考える時、老年期への移行期にあたる更年期をどう過ごすかがカギとなります。そのために必要なのは、体に起きている変化や症状、ポスト更年期の課題を知ることから始まります。ネガティブにとらえられがちな更年期を「幸・好・考」年期にするために、この世代に向けた健康運動のクラスに役立つレクチャーのポイントを紹介します。

 

講師:小林 香織(こばやし かおり )氏

小林香織(こばやしかおり)丸トリ.png

・NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパン理事長
・健康運動指導士

 

2023年10月15日(日)

③10:00~11:30

プレコンセプションケア:運動の一例(中等度~高強度の運動体験)(実習)

WHOの身体活動および座位行動に関するガイドラインでは成人に対して150~300分の中強度の有酸素運動や75分~150分の高強度の有酸素運動、もしくはその組み合わせで同等の時間・強度となる運動を実施することをすすめています。まずは中等度~高強度の有酸素運動(エアロビクス)を自身が体験し、クライアント(指導対象者)に合う運動強度を見極められるようにしましょう。そして指導者間のディスカッションを経てプレコンセプションケアにおける運動のあり方について考えましょう。

講師:菅原謙太(すがわらけんた)氏

菅原謙太(すがわらけんた)丸トリ.png

・JAFA/GFIエグザミナー
・三幸学園リゾート&スポーツ専門学校講師
・健康運動指導士

④12:30~16:00

更年期:運動の一例(更年期の5ルール、メノポーズ・リバイブエクササイズ)(実習)

更年期はポスト更年期に起こりうる健康問題の予防が可能な重要な時期です。NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパンが展開する「メノポーズ・リバイブエクササイズ」は、更年期の今を健やかにするだけでなく、人生の後半を自分らしく生きるために必要な運動をくらしの中で実践していただくためのプログラムです。体の変化に気づく時期だからこそ、まずはハードルを上げない健康支援のクラスで伝えたいセルフでできるエクササイズを紹介します。

講師:小林 香織(こばやし かおり )氏

小林香織(こばやしかおり)丸トリ.png

・NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパン理事長
・健康運動指導士

 

講習会受講者は、NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパン主催【メノポーズ・リバイブエクサイズトレーナー育成講座】優待制度あり。

ACSM CECセミナー2023(会場・オンライン併催)

開催日時

2023年10月28日(土)29日(日)

会場/受講方法

■会場受講
中央区立産業会館
〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-22-4

■オンライン受講
Zoomによるライブ配信

受付

ご希望の受講方法のバナーをクリックして、申し込みフォームへお進みください(申込みフォームは外部システム)。

受付締切:10月27日(金)13:00
(銀行振込・コンビニ決済の場合は10月24日(火)13:00まで)

【定員】
会場50名
オンライン100名

●会場受講申し込み(クーポンコード ACSM2829
CEC2023バナー会場受講.png

●オンライン受講申し込み(クーポンコード ACSM2829
CEC2023バナーオンライン受講.png

 

※お申込みにはシステムのアカウント登録が必要です。

 利用マニュアル(会場受講).pdf

 利用マニュアル(オンライン受講).pdf

受講料(税込)

【両日】
一般:34,000円
JAFA会員:23,800円

【1日】
一般:18,000円
JAFA会員:12,600円

取得可能単位

※1日当たり

JAFA/GFI  6.5(0.5単位ボーナス付与
ACSM/EP  6.0
NSCA  0.6(カテゴリーA)
JATI  3.0
健康運動指導士・健康運動実践指導者 講義6.0(※会場受講のみ

【単位数訂正とお詫び】
一部のチラシでGFI単位が「6.0」と表記されていますが、正しくは6.5単位です。謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。

受講対象者(こんな方におすすめ)

・パーソナル指導や個別アドバイスする機会が多い方

・学術的見解や学識者の知見を収集したい方

プログラム詳細

10月28日(土)

9:20~10:20
ACSMの運動処方の一般原則
運動処方を考えるうえでの基本(原則)についてACSMの見解を交え解説します。

10:30~11:30
ACSMの健康スクリーニングと運動強度設定の実際
スクリーニング実施に必要な基本的な疾患のプロセスを解説し、運動強度設定への活用をワークを交え理解していきます。

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①②講師:朽木勤(くちきつとむ)氏
兵庫大学健康科学部 教授・JAFA参与

 

12:30~13:30
生活習慣病に対する運動処方~糖尿病~
糖尿病を患う方への運動処方を学術的に解説します。

13:40~14:40
生活習慣病に対する運動処方~高血圧症~
高血圧症を患う方への運動処方を学術的に解説します。

家光先生画像.png

③④講師:家光 素行(いえみつ もとゆき)氏
立命館大学スポーツ健康科学部 教授

 

⑤14:50~15:50

神経筋機能の評価~運動処方への応用~

神経筋機能の評価を解説し運動処方に活用する考え方をお伝えします。

⑥16:00~17:00

加齢に伴う神経筋機能の低下~歩行機能への影響と運動処方~

加齢に伴う神経筋機能の低下が及ぼす歩行機能へ影響を理解し運動処方への活用する考え方をお伝えします。

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⑤⑥講師:渡邊 航平(わたなべ こうへい)氏
中京大学スポーツ科学部 教授

 

10月29日(日)

⑦09:20~10:20

ACSMの過体重と肥満を有する人のための運動処方2022年版

ACSMガイドライン最新版(第11版)第9章に示されている「過体重と肥満」のエッセンスを紹介します。

⑧10:30~11:30

日本肥満学会の肥満症治療ガイドライン」2022年版

講座内容:日本肥満学会ガイドライン最新版を、ACSMと比較しながら身体活動・運動に関連する部分を紹介します。

西端先生画像.png

⑦⑧講師:西端 泉(にしばた いずみ)氏
川崎市立看護大学 名誉教授

JAFA参与

 

⑨12:30~13:30

心疾患に対する運動処方~虚血性心疾患~

虚血性心疾患を患う方への運動処方を学術的に解説します。

⑩13:40~14:40

心疾患に対する運動処方~心不全~

心不全に対する運動処方を学術的に解説します。

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⑨⑩講師:佐藤 真治(さとう しんじ)氏
帝京大学医療技術学部 教授
JAFA理事

 

⑪14:50~15:50

高齢者に対する運動処方の考え方・着目点・留意点(前半)

⑫16:00~17:00

高齢者に対する運動処方の考え方・着目点・留意点(後半)

サルコペニア予防・介護予防・転倒予防などに対する運動処方についての最新情報をお伝えします。

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⑪⑫講師:山田 実(やまだ みのる)氏
筑波大学人間系 教授

  CEC2023チラシ.pdf

 

※ このセミナーはACSM認定プロバイダの基準を満たしていることが証明されています(認定番号651470)。

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